ナミハタ (Epinephelus ongus)

個体数はあまり多くはないものの、かと言って珍しいとも言えない、ちょっと可哀そうな地味な存在。しかも、サンゴの下とか目立たない場所に隠れているし。しかし、この微妙な体色は、絶対に日本人の心に通じるものがある筈。例えて言うならば、シブ〜い和服の色合いとか。茶道の世界などにも有りそうな気がする(門外漢なのに勝手な事を言ってスミマセン)。ひっそりと控えめなので好感が持てるし、日本人としては応援(何を?)したくなる魚である。