オオカマス (Sphyraena putnamiae)

「バラクーダ」と言えば、誰もが想像するのが渦になって群れている、いわゆるブラックフィンバラクーダ。ところが、この辺にはブラックフィンはいなくて、大きさで対抗するのはイエローフィンバラクーダになってしまう。しかし、こいつは渦になってくれないし、密集の度合いも低い。という時に救世主的に登場するのが、このオオカマス。型は小さめではあるものの、まとまって群れてくれるので、被写体としても魅力的な存在。ただ、群れのまま移動するため、定点で渦になってくれないのが、難点と言える。雨期明けのチュポンピナクルで、もの凄い数のオオカマスを見た事が有るが、その時には渦になっていて、鳥肌が立つほどだった。 (撮影・コメント MARCY)