タオ島案内

タオ島(Koh Tao)はバンコクから南約430kmの沖合いのシャム湾に浮かぶ面積21平方キロの小さな島です。サムイ島から北約70km、タイの本土の町チュンポーンから東約75kmにあります。

“KOH”はタイ語で島、“TAO”は亀を意味します。名前の由来は島が亀のような形をしているから、とも水中でカメが良く見られるからとも言われています。自然たっぷりののんびりとした島での暮らしと島周りの豊富なダイブサイト、講習料金の安さが人気を呼んで、ダイバーズパラダイスとして世界各地からダイビング目当ての旅行客が集い、特にバックパッカーや若者に人気です。近年急速に開発が進み、リゾート地としてダイバー以外の旅行客にも注目されだしましたが、サムイ島に比べるとまだまだ素朴で自然のあふれる小さな島です。

 タオ島へのアクセス

 島内交通事情

 お役立ち情報


 タオ島へのアクセス

タオ島へのアクセス方法は大きく分けてスラタニ/サムイ島方面若しくはチュンポン方面のどちらかからのフェリー利用となります。チュンポン、サムイ島からタオ島まではどちらも約2時間となります。

一般によく利用されるのはサムイ島からフェリーを乗り継ぐ方法。タオ島への定期便はSEATRAN社が1日3往復、LOMPRAYAH社から1日2往復出ています。サムイ島に午前到着すれば同日の内にタオ島へ移動が可能。同じく、夕方~夜出発のフライトなら朝タオ島を出発すれば乗り継ぎが可能です。但しフェリーの運行状況は海況に大きく左右されるので、乗り継ぎには十分な余裕を持たれることをお勧めいたします。

 スラタニ経由でのアクセス

スラタニの港ドンサックからはサムイ島-パンガン島経由のフェリーが出ています。タオ島まで行く便は1日2便程度ですので乗り継ぎにご注意ください。

スラタニ市内や駅、空港からはサムイ島同様に港までのバス+フェリーを含めたジョイントチケットが販売されています。フェリーによってはタオ島まで7時間ほどかかるものもありますので、LOMPRAYAH社またはSEATRAN社のフェリーを利用されることをおすすめします。

  • スラタニ空港
  • (約1時間30分)
  • ドンサック港(スラタニ)
  • (約4時間)
  • タオ島
 チュンポン経由でのアクセス

バンコクから安く簡単に行くならLOMPRAYAH社のバス&フェリーを利用したこの方法がおすすめです。バンコクを朝6時に出発すれば午後にタオ島到着。夜21出発の夜行便利用なら翌朝到着して午後からのダイビングに参加も可能です。

バンコク(ドンムアン空港)からチュンポン空港へはノックエアが1日2便就航していますが、タオ島への乗り継ぎは悪いのであまりお勧めいたしません。


 島内交通事情

島内の移動に使われるのは主にピックアップトラックの荷台を改造した“タクシー”もしくはレンタルバイク。港のある島の西側南北に走る道路はかなり舗装が進んだものの、まだまだ未整備の箇所や4WDでないと走れない急斜面も多いです。またビーチによっては“ロングテール”と呼ばれるタクシーボートでのみアクセス可能な場所もあります。

 TAXI
料金は一人頭幾らの相場となり、1人での利用の場合は2名分若しくはそれ以上の料金が必要となります。
港(メーハート)からチャロックバーンカオ地区への料金の目安は一人頭100バーツ位。メーハート~サイリービーチへは同じく200バーツ前後。チャロックバーンカオ地区~サイリービーチへは人数に関わらず500バーツ前後となります。(2017年現在)
港にはフェリーの到着に合わせて沢山待機しています。またホテルによっては無料ピックアップサービスを行っていますのでご確認ください。
 レンタルバイク
安上りであちこち見て回るのに便利なのがレンタルバイク。基本は24時間単位のレンタルで、料金はギア付きのカブタイプで150バーツ位。ギアの付いていない原付タイプで150~250バーツ程。
ガソリンは自己負担となるので借りた際には殆ど入っていないので要注意。借りる際には保証の為にパスポートを預けさせられるところがほとんどです。
タイ人はノーヘルで走り回ってますが、もちろん違反です。安全のためにも必ずヘルメット着用ください。また紫外線が強いので日焼け対策に上着(長袖)の着用をお薦めします。悪路が多い上、砂が多くスリップしやすいので普段乗りなれていない方にはお勧めいたしません。

 お役立ち情報

タオ島は慢性的な水不足の島です。時期によってはシャワーなどの水の出が悪かったり、水が濁っていたりすることもありますのでご了承ください。
自然が多い為に蚊や虫も多いです。虫よけスプレーやかゆみ止めの薬などをお持ちいただくことをお勧めいたします。また街灯が少ない為、夜間の外出用に懐中電灯があると便利です。
コンビニ・スーパー等で必要なものは大抵揃いますが、島への輸送費がかかるためタイの他の地域に比べて物価は若干高めとなっています。またクレジットカードが利用できる場所はかなり限られていますので、現地での食事やお買い物用にある程度の現金をお持ちいただくことをお勧めいたします。