サムイ・タオ島近辺ダイブポイント情報

ダイブポイントマップ

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ポイントマップ

ポイント詳細

タオ島周辺には20を超えるダイブポイントがあります。こちらでご紹介するのはその中の一部の主なポイントです。地図で場所を確認しながら各ポイントの情報・見所を事前にチェックいただけます。

最新の情報は海ブログをご覧ください!!

セイルロック(SAIL ROCK)

Sail Rock Map
最大水深 約35M
潜降 ロープなしのフリー潜降が基本
流れ コーナー部分では時に強く流れることもあり
レベル 初心者でもOKだがスムーズに潜降ができ、中性浮力の取れること。また流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

パンガン島とタオ島のちょうど中間、海の真っただ中にある岩礁。水面に出ている部分は直径30mぐらいだが、水中では円錐形に広がって1ダイブでちょうど1周できる規模になっている。
 岩壁に沿ったドロップオフや「チムニー」と呼ばれる縦穴など、地形が面白い。メインの根の他、少し離れた所にかなり大きな隠れ根(「飛び根」と呼ばれる)もあり、潮周りによっては群れが集中する事が有る。
 周囲に何も無い岩礁なので魚影が濃く、バラクーダ、ギンガメアジ、オオクチイケカツオなど光りモノが多い。その他ツバメウオやフュージュラーの仲間なども群れている。春から秋口にかけて毎年のようにジンベエザメが現れている他、カジキマグロも目撃されている。
 水深は深いがアカオビハナダイ、ゴルゴニアンシュリンプやイソギンチャクエビなどの甲殻類もいて、マクロも楽しめる。

チュンポンピナクル(CHUMPORN PINNACLES)

Chumporn Pinnacles Map
最大水深 約35M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に強く流れることもあり
レベル 初心者でもOKだがスムーズに潜降ができ、中性浮力の取れること。また流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

タオ島の北西約10kmにある隠れ根。最も浅い部分で水深12m、周囲はドロップオフになっていて30mオーバーの砂地まで落ちている。北東から南西に伸びているメインの岩の他に「バラクーダ・ロック」という“飛び根”もあって1ダイブでは回り切れないほどのスケール。
 毎年ジンベエザメが目撃され、場合によっては長期間周囲に居着くので、かなり遭遇率が高くなる。根の北側半分の広いエリアにはセンジュイソギンチャクがコロニーを作り、夥しい数のハナビラクマノミが共生している。中層ではユメウメイロなどタカサゴの仲間やツバメウオの群れ、ギンガメアジやオオクチイケカツオ、マブタシマアジ、コバンアジ時にはロウニンアジなど豊富な種類のアジの仲間やバラクーダなどの群れが見られる。
 岩に付いている魚のうち大型の物では、ゴマフエダイやクロコショウダイ、体長1mオーバーのヤイトハタやアカマダラハタ、水底近くではオグロメジロザメ(グレイリーフシャーク)、がグルグル回っている。

グリーンロック(GREEN ROCKS)

Green Rock Map
最大水深 約25M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に強く流れることもあり
レベル 初心者でもOKだが流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。
 

ナン・ユアン島のすぐ北側、水中に大小の岩が重なり合って一つの根を形成している。メインの岩はほとんど水面近くまで立ち上がっていて、その周りの岩の間にはくぐり抜けられるスイムスルーやスリットが何ヶ所もあり地形が面白い。
  砂地のイソギンチャクにトウアカクマノミやオドリカクレエビがいる他、ブチウミウシなどウミウシの仲間、岩場ではタテジマヘビギンポやイバラカンザシ、オーバーハングや穴の中ではジャンズパイプフィッシュ(ヨウジウオ)やテンジクダイの仲間、 ソリハシコモンエビのクリーニングなど、ユニークなマクロウォッチングができる。

ツイン・ロック/ツインズ(TWIN ROCKS)

Twin Rock Map
最大水深 約18M
潜降 ボートによってモーリング潜降またはフリー潜降
流れ まれに流れることもあるが基本はほとんどなし
レベル 初心者からOK

ナン・ユアン島の西側に広がる浅い砂地に、2ヶ所に分かれた円形の岩の集まりがある。水深は一番外側で17mほどだが、ナン・ユアン側では8m程度とかなり浅い。さらにナン・ユアンに近いエリアはサンゴの広がりになる。
 岩の周辺の砂地にはギンガハゼ、レッドマージンシュリンプゴビー、オニハゼ、図鑑未記載種のイトヒキハゼの仲間など共生ハゼが多く、ダイバーの人気を集めるトウアカクマノミもいる。
 ここでも中層にはユメウメイロやイエローバンドフュージュラーなどのタカサゴの仲間が群れているが、 水深が浅いため自然光が入り美しい。時にはイトヒキアジやオオクチイケカツオの老成魚などの意外な大物が回って来る事も。岩の下にはブルースポッテッドスティングレイも良く見かける。
 2つの根のさらに外には三の根と呼ばれる岩もある。

ホワイトロック(WHITE ROCK)

White Rock Map
最大水深 約24M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に強く流れることもあり
レベル 初心者からOKだが、流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

タオ島の西に位置する隠れ根の広がり。北東側が岩盤に乗った岩の集合体で、南西に行くとサンゴの隆起、さらにその先には大きな岩が斜めに林立し、変化に富んだ地形で構成されている。
 最南端の水底は 20mほどで砂地になり、ハゼマニアに人気のメタリックシュリンプゴビーやフタホシタカノハハゼ(黄化個体)などがいる。
 岩場のエリアでは、レア物のアジの仲間マブタシマアジの群れやクリーニングシーンが見られる事も有る他、岩の下を覗いていくとブルースポッテッドスティングレイがかなりの確率で見つかる。
  シンジュタマガシラ、タイワンタマガシラ、ハクセンタマガシラなどのタマガシラの仲間やエルニドユカタハタ、スジアラなどが見られる他、ネッタイスズメダイやフタスジリュウキュウスズメダイ、ヤスジチョウチョウウオの幼魚などがテーブルサンゴに付いている。
 本来なら穴の中などにいる筈のアヤメエビスやアカマツカサが、サンゴの上で群れているのは非常にユニークな光景。

レッドロック/シャークアイランド(RED ROCKS/SHARK ISLAND)

Shark Island Map
最大水深 約24M
潜降 ボートによってモーリング潜降またはフリー潜降
流れ 時に強く流れることもあり
レベル 初心者からOKだが、流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

タオ島の最南端から少し離れた所にある小さい島のような岩場。サメの背びれが水面に突き出したような形に見えるため、シャークアイランドとも呼ばれる。
 岩の斜面の下は 20mぐらいで砂地になり、フタホシタカノハハゼやトウアカクマノミがいる。重なり合った岩の下にはハタタテサンカクハゼやブルースポッテッドスティングレイなど、また周辺にはちょっと珍しいキハッソクやナンヨウツバメウオもいる。周期的にブチウミウシが増え卵を観察できる事も。
 潮が抜ける場所に在るのでタオ島周辺のポイントには珍しく流れるときがあるが、流れの当たる北側のコーナー付近にはユメウメイロやササムロなどが固まって群れる。タイワンカマスやオオカマスの群れに当たる可能性もあるし、 まるで壁のようなジャワラビットフィッシュ、ヨコシマサワラやピックハンドルバラクーダなど大物が通り過ぎて行ったり、水面近くに群れるキビナゴにコガネアジの大群が突っ込むなど、気の抜けないポイントでもある。

サウスウエストピナクルズ(SOUTH-WEST PINNACLES)

South-West Pinnacles Map
最大水深 約28M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に流れることもあり
レベル 初心者でもOKだが中性浮力の取れること。また流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

その名の通りタオ島の南西に位置する隠れ根。メインの根は水深 25mから円錐形に立ち上がっていて、トップは約6m。その根を中心にほぼ南北にやや小さい根が続いている。
 岩の上半分をセンジュイソギンチャクが覆っているが、浅い場所では自然光が入るため触手の色がきれいに見える。 また水底に広がるブラックコーラルの“林”も美しい。
 根の近くではクロリボンスズメダイやグリーンクロミス、クロホシフエダイ、タイワンカマスなどの群れ、中層でユメウメイロやイエローバンドフュージュラー、ササムロ、根から離れるとオオカマスなどの群れも見られる。水底では大型のヤイトハタがクリーニングをされていて、じっと動かずにいたりする事も有る。
 その他アカオビハナダイやヒブサミノウミウシ、ジャンズパイプフィッシュ、ソリハシコモンエビ、時にはゴルゴニアンシュリンプなどマクロも充実。
 少し離れた場所に別の根もあり、コンディションが良ければ水中でも泳いで行ける。このポイントの名物だったキンセンフエダイの群れは、最近は離れ根の方に居着いているようだ。
 サムイ発のデイトリップではほとんど行かないポイント。

ジャパニーズガーデン(JAPANESE GARDEN)

Japanese Garden Map
最大水深 約15M
潜降 フリー潜降が基本
流れ ほぼなし
レベル 初心者からOK

三つの島が砂州で繋がっているナンユアン島にある湾の一つ。湾の出口付近にはキャベツコーラルの斜面が広がり、 それより浅いエリアでは砂地にサンゴが点在する、まさしく「日本庭園」風の景観。
 サンゴの上や岩場に沿ったエリアではモンツキスズメダイ、モルッカダムゼルなどスズメダイの仲間が多く、 ヤノリボンスズメダイはカーテンのような群れを作る。ビーチ近くの浅場には、ルリホシスズメダイの幼魚などもいる。
 サンゴの周辺を覗いていくと、オバケインコハゼ、ヒレフリサンカクハゼ、砂地には共生ハゼも多く見られる。 湾内なので中層の魚は多くないが、タイワンカマスの群れや、スズメダイを捕食しに入ってくるコガネアジなどもいる。

ナンユアンコーナー(NANG-YUAN CORNER)

Nang-Yuan Corner Map
最大水深 約15M
潜降 フリー潜降が基本
流れ まれに流れることもあり
レベル 初心者でもOKだがスムーズに潜降ができること。

ナンユアン島の東側の主に砂地を潜る。15mほどの水深でメタリックシュリンプゴビーのコロニーが見られる他、ギンガハゼ、レッドマージンシュリンプゴビー、マスクドシュリンプゴビー、ヒメダテハゼ、イトヒキハゼの仲間など、共生ハゼの天国。その他ワカヨウジやヒメオニオコゼなども見つかる可能性がある。
 島に近いエリアではワヌケヤッコやツキチョウチョウウオなど、ナンユアンの島側の湾内(ジャパニーズガーデン)ではキャベツコーラルの斜面の上にヒメタマガシラがかなりの数で群れている。夕方近くになると、ギチベラの求愛行動も良く見られる。
 サムイ発のデイトリップではあまり行かないポイント。

ナンユアンピナクル~ケーブ(NANG-YUAN PINNACLE~CAVES)

Nang-Yuan Pinnacle Map
最大水深 約18M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に強く流れることもあり
レベル 初心者でもOKだが流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

ナンユアン島の東にやや離れた隠れ根があり、その向かいの岸沿いに岩が重なったケーブがある。陸上でも巨岩がゴロゴロ重なっているが、ピナクルも大きな岩が二つ重なった形でケーブでは重なり合う岩と岩の隙間を抜けることが出来る。
 ケーブの長さは約 20m有るが、完全な洞窟状ではなく岩の間から光が入るのでライト無しでも暗くはない(生物を見るためにはライトが有った方がベター)。
 ピナクルの岩の重なりのすき間やケーブの穴の中にアトヒキテンジクダイ(ダマシ)やハタンポがギッシリと群れているちょっと毛色の変わったポイント。ケーブを抜けた後は周辺のサンゴの浅場でタイワンカマスの群れと戯れながらの安全停止。
 サムイ発のデイトリップではあまり行かないポイント。

ヒンウォンベイ(HIN WONG BAY)

Hin Wong Bay Map
最大水深 約14M
潜降 ボートによってモーリング潜降またはフリー潜降
流れ ほぼなし
レベル 初心者からOK

クルーズ船が停泊地にしているタオ島東側の湾。夏場の西風のシーズンにも波が入らず常に快適に潜れる。
 10mほどの砂地にサンゴが点在しタイワンカマスの群れなどが見られるエリア、 スイムスルーもある岩場のエリアなど場所によって雰囲気が違う。
 スイムスルー内はアトヒキテンジクダイの仲間、特に他のポイントにはあまりいないクロオビアトヒキテンジクダイが群れている。かなり奥に入るとオオサンゴサラサエビも見つける事ができる。
 ポイントの一番の売りは浅場のエダサンゴ。 水深5mほどから広がっているサンゴは着底する隙間も無いほど。スズメダイやベラの住みかになっていて、ルリホシスズメダイやヒレナガスズメダイの幼魚、ワンスポットダムゼル、モルッカダムゼル、タレクチベラの幼魚なども多い。

アオルーク(AO LEUK)

Ao Leuk Map
最大水深 約13M
潜降 フリー潜降が基本
流れ ほぼなし
レベル 初心者からOK。

ここもクルーズの停泊地でタオ島の南側に位置する。湾内は砂地で、ギンガハゼやレッドマージンシュリンプゴビーなどの共生ハゼ、サラサハゼ、ヒメユリハゼなどが多い。 運が良ければヒメオニオコゼやミナミウシノシタなどに当たることも。
 島沿いのリーフにはタイワンカマスのかなりの数の群れ、ブルースポッテッドスティングレイ、ワヌケヤッコ、ツキチョウチョウウオ、ハクセンタマガシラなどがいる。 所々のテーブルサンゴに付いたネッタイスズメダイやフタスジリュウキュウスズメダイも可愛い。
 やや湾の外側に流すとアカマダラハタやコガネアジ、コガネシマアジなども見かける場合がある。

マンゴーベイ(MANGO BAY)

Mango Bay Map
最大水深 約13M
潜降 フリー潜降が基本
流れ ほぼなし
レベル 初心者からOK。

タオ島の最北に開いた湾。水深が浅く穏やかなので体験ダイビングや講習にも使われるが、白い砂地に浅場のエダサンゴ、葉状サンゴ、シコロサンゴなどが入り混じった様々なサンゴが美しく、 島沿いには岩場も続いていて変化がありファンダイブでも充分楽しめるポイント。
 ギンガハゼなどの共生ハゼやサラサハゼ、ヒレフリサンカクハゼ、ブチウミウシ、ブルースポッテッドスティングレイ、ツキチョウチョウウオなども見られる。
  ここ数年は浅場にホソヒラアジとメアジの密集した群れが居着いていてポイントの目玉になっている。他のポイントではホソヒラアジの群れはやや深い場所にいるが、ここは非常に浅いので光が入って美しく、群れを下からあおって見ることも可能。
 サンゴと砂地をノンビリ潜る“癒し系”ダイビングに群れのインパクトの組み合わせがお薦め。

ライトハウス(LIGHT HOUSE)

Light House Map
最大水深 約14M
潜降 ボートによってモーリング潜降またはフリー潜降
流れ 外側部分では時に流れることもあり
レベル 初心者からOK

タオ島の北東に建っている灯台の下にある湾の内外を潜る。湾の突端は岩が突き出しているが、中に入ると浅場にかけてサンゴが広がる癒し系のポイント。エダサンゴだけでなく、テーブルサンゴや葉状サンゴなど様々な種類が入り混じっていて美しい。
 中層にはタイワンカマスやヤノリボンスズメダイなども群れているが、サンゴの中をのぞくとヒレナガスズメダイやチョウチョウコショウダイの幼魚、アツクチスズメダイ、ルリホシスズメダイなどが見つかる。
 ここもまたセンジュイソギンチャクの小規模なコロニーが有るが、どういう理由でかイソギンチャクが丸くなっていることが多い。タオ島周辺ではあまり見ないホウセキキントキもいる。
 湾内にもかかわらず、時々サバヒーやオニカマスなどのヒカリモノも入って来る。

ヒンウォンピナクル(HIN WONG PINNACLES)

Hin Wong Pinnacles Map
最大水深 約30M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に強く流れることもあり
レベル 初心者でもOKだがスムーズに潜降ができ、中性浮力の取れること。また流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

ヒン・ウォン・ベイのすぐ外にある隠れ根。島から少ししか離れていないのに、外側は30mオーバーと急に深くなっている。 タオ島のポイントにしては珍しく流れることがあるが、そのおかげでソフトコーラルがきれいに繁茂している。ハープコーラルやパステルカラーのウミトサカなど、他の海ではあまり見られないものも多い。
 ムチカラマツを探すとゴルゴニアンシュリンプやムチカラマツエビなどの甲殻類、ガラスハゼなどがいる他、ハープコーラルにはイソバナカクレエビも付いている。ウミウシの種類も多く、中層でジャワラビットフィッシュやユメウメイロなどの群れも見られるが、生物的にはどちらかというとマクロの面白いポイント。

レムティエン(LEAM TIEN)

Leam Tien Map
最大水深 約28M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に流れることもあり
レベル 初心者からOK

タオ島の東海岸に突き出した岬。陸上を見ても岩の絶壁が目を引くが、水中もそのまま切り立った岩が落ちている場所が多く、スイムスルーや岩のスリットを通り抜けるなど地形を楽しめる。
 スイムスルーは内部で分岐したり上下に分かれるなど複雑で、ラビリンスに迷い込んだかのよう。岩壁はホヤやカイメン、キサンゴの仲間などによって“自然のキャンバス”のように美しく彩られ、探してみるとヒブサミノウミウシなどがその上を這っている。
 穴の中にはテンジクダイやハタンポの仲間が群れている他、ワヌケヤッコやロクセンヤッコもよく入り込んでいる。岩場の周辺にはタオでは珍しいテングハギも見られる。
 サムイ発のデイトリップではあまり行かないポイント。

レムティエンベイ(LEAM TIEN BAY)

Leam Tien Bay Map
最大水深 約20M
潜降 フリー潜降が基本
流れ ほとんどなし
レベル 初心者からOK

レムティエンの西側に入り込んだ湾で、岬の先端から入ると最初は岩場、後半は島沿いのサンゴエリアになる。湾内の水底一面にクサビライシが積み重なっている場所があり、珍しい景観を見せてくれる。
 特筆すべきはツキチョウチョウウオの群れ。他のポイントでも群れが見られる事はあるが、ここではほとんど常時と言えるほど確実に群れている。追いかけると分散してしまい少し待たなければならないが、上手くまとまった時には30~40個体ぐらいは一群になってくれる。おびやかさないで静かに近付けば塊りの写真も撮れるかも知れない。
 サムイ発のデイトリップではあまり行かないポイント。

ヒンルーク(HIN LEUK)

Hin Leuk Map
最大水深 約18M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に流れることもあり
レベル 初心者からOKだが、流れたときに対処できるようにある程度の泳力があることが望ましい。

アオ・ルークの東南に突き出した岩の北側。緩い湾状になっていて、先端の方は大きな岩礁、北に流すとハマサンゴなどのゴロゴロした感じのサンゴエリアになる。
 岩やサンゴエリアの外側の砂地ではヨロイウオが良く見られる。先端近くは潮通しが良く、中層にユメウメイロやササムロ、グリーンクロミスなどが群れている。
 流れるときがあるので、ハープコーラルやアカヤギの仲間、ちょっと変わったムチヤギの仲間なども多い。 岩やハマサンゴの下をのぞくとブルースポッテッドスティングレイやジェンキンスホィップレイなども見つかる事がある。

サバイディーロック(SABAI DEE ROCK)

Sabai Dee Rock Map
最大水深 約12M
潜降 フリー潜降が基本
流れ ほとんどなし
レベル 初心者からOK

アオ・ルークの砂地に点在するハマサンゴの根。穴やくぼみの部分、砂地と接するオーバーハングなど凹凸が多く、様々な生物が隠れている。
 甲殻類ではオトヒメエビ、スザクサラサエビ、オシャレカクレエビなどが普通に見られるが、 ナイトではさらにホシマンジュウガニ、ノコギリガニ、カニダマシの仲間、チビツノロウソクエビなども出てくる。その他ヒブサミノウミウシ、ヒトヅラハリセンボン、オニダルマオコゼ、ミナミハコフグ、カサゴの仲間、ジャンズパイプフィッシュ、オビイシヨウジなども根に付いている。
 周辺の砂地にはギンガハゼなど共生ハゼも多く、水深も12m程度と浅いためじっくりとマクロウォッチングできるポイント。

ヒンピィウィー(HIN PIWEE)

Hin Piwee Map
最大水深 約25M
潜降 モーリングからの潜降が基本
流れ 時に流れることもあり
レベル 初心者でもOKだがスムーズに潜降ができ、中性浮力の取れること。

ホワイト・ロックから少し南に離れた所にある隠れ根。2つの大きな根はトップが10mほどの深さで周りが落ち込んでおり、それを囲むようにやや小さな根が集まっている。周辺の砂地は水深25mほどでトウアカクマノミや共生ハゼもいる。
 岩に付いたムチカラマツにゴルゴニアンシュリンプなどが付いている他、サンゴやブラックコーラルに付いているアカスジカクレエビも良く見つかる。 サンゴにはアトヒキテンジクダイやヤスジチョウチョウウオ、フタスジリュウキュウスズメダイなどの幼魚、コバンハゼの仲間なども付いている。
 中層ではジャワラビットフィッシュ、マブタシマアジ、イエローバンドフュージラーなどが群れ、捕食のためにコガネアジが回って来る。ウミガメとの遭遇率も高い。

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